「お尻スタイル」始動

このサイトは、web屋『シリスタ』の中の人である「ひらめ」が個人的な情報を発信するために立ち上げたブログです。現在、web屋・シリスタのwebサイトの強化を行っているのですが、真面目なコンテンツばかりを書いているとどうしても、感情をあらわわにしたライティングがしたくなる。控えめに言って、たぶん病気です。

本家サイトは、したweb屋としてブランディングをしていますが、このブログは、僕の本性、本音、価値観など、どちらかと言うと、人間性を知ってもらいたい・・・ごめんなさい、ぶっちゃけます。色々と御託ごたくを並べていますが、全部、言い訳です。

このブログは、誰かに何かを伝えたいという崇高すうこうな想い全然はなく、自分の書きたいというエゴを通すために自由気ままにテーマも考えず、書き綴るのが目的です。

読んでくれたあなたが、何か気づいてくれれば良いし、考えるきっかけになれば良い。例え、何も得ることがなくても、読んで笑って貰えれば、それはそれで嬉しい。

ただ、誰かに読んで貰いたい。

読まれないブログは悲しすぎます。せっかくネット上に僕の文章をアップして、誰もが読める状態にしているのに、誰にも読まれないなんて、切な過ぎます。涙が出る。ふと我に帰ったときに悲しくなってしまいます。

ブロガーは、書いた文章を読まれて、反応を貰うことが書くことの原動力です。他のブロガーは知りませんが、少なくとも、僕は読んで貰いたいし、僕のライティングを褒めて貰いたい。違う・・・ライティングを褒めて貰いたいんじゃなくて、ひらめを感じて欲しい。僕を感じるようなブログを書きたい。

僕はブロガーとして文章を書くことが好きだし、他人のブログを読むのも大好きです。そうです、僕はブログが大好きなんです。書くのも読むのも。

だいぶ前から、「ブログはオワコン」なんて言われているけど、細々と続いているし、おそらく僕が飽きるまでは、ブログという文化は残っているような気がする。そもそも、ドメインもサーバーも僕名義だから、消えてなくなることはないはず。余程、世間的に際どいことを書かない限り、消されることはないと思う。

どうしても、web屋として働いていると「SEO的には・・・」とか「このキーワードの検索意図は・・・」なんて、つまらないことを考えてライティングをしてしまうのですが、読んでいて楽しいブログは、書いている人の気持ちが文章から伝わるようなブログなんですよね。

web屋シリスタの本家サイトでは、アクセスをしてくれた人に有益な情報を書かなければ・・・と考えてライティングをしているのですが、はっきり言って、面白くない・・・。

ですが、食い扶持ぶちを稼ぐためには、したweb屋である必要がある。ありますよね。ちゃらんぽらんのブロガーに、そこそこ費用の掛かるwebサイトの発注をしたくはない。したくないでしょ? 絶対に嫌でしょ?

知り合いや知り合いの紹介であれば、まだしも・・・何処どこの馬の骨かも分からん「ひらめ」・・・本名も名乗らず、写真も掲載していないweb屋なんて怪しい限りです。だから、少しでも怪しさを払拭ふっしょくするために、本家本元のサイトでは、少しでも信頼をしてもらうために、した文体で、よそゆきの言葉を使ってライティングをしています。

だけど、本当の僕は、気取らず、自然体で、誰のことも気にせず、好き勝手に文章を書くのが好きなんです。そして、そんな文章の方が、僕のことを知って貰える。少なくとも、気取った僕より、素の僕が分かる文章を書いておいた方が、会ったときに幻滅されないと思っている。

と言うことで、web屋シリスタの中の人「ひらめ」としてブログを不定期に更新していきます。

このブログが、web屋シリスタの売り上げに貢献すれば、万々歳だし、もし仮に足を引っ張るようだったら、本家とは切り離して運用していこうと思います。

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