明けましておめでとうございます。
この記事は、昭和五〇年生まれの僕が、人生一〇〇年時代の折り返し地点、五〇歳誕生日を迎える二〇二五年の元旦に公開を予定している(実際は二〇二四年の年の瀬の忙しい時間の合間に書いている)のですが、あなたが読んでくれているのは、いつでしょうか。
2025年は、昭和50年生まれの人間が50歳になる。去年(2024年)は、世界中をフィーバーした大谷翔平選手が「50-50(フィフティ・フィフティ)」を達成しましたが、今年は僕たち、昭和50年生まれが50歳という節目を迎え、何の苦労もなく「50-50」を達成します。
そんな節目の年である2025年は、昭和100年。僕は、昭和時代が良かったなど懐かしむ懐古主義者ではないのですが、なんとなく昭和生まれとしては、昭和100年という響きに感動すら覚えています。区切りが良いというか、やっぱり懐かしいというか・・・うむ。やっぱり懐かしい。ほとんど色褪せて、思い出すことも難しくなってきたけど、僕が思い出せる昭和は、貧しくはあったけど、もっと元気というか、国全体に活気があった気がします。
すいません。冒頭の話だけで、この記事が埋まってしまいそうなので、本題に入ります。
このブログは、web屋・シリスタの中の人である僕、ひらめが衝動的に何かを書きたいとき誰にも媚を売らず、好き勝手に文章を書くために設置しました。本来は、web屋・シリスタ本家のブログ記事を充実し、仕事に繋がるようにブランディングをするのが最優先だと認識をしています。
だけど、決められたことを体裁や文体を整え、正しい情報を、想定する読者のために簡潔で分かりやすく書くのは、それなりに苦悩が絶えません。なので、文章を書くことの楽しさを再認識するためには、目的のない、いわゆる雑記ブログが必要で・・・とにかく僕には感情を剥き出しにした文章を書く場が必要なんです。
去年の年末から、毎日、怒涛の如く、思いつきで記事を量産しています。それも、年末に書いた記事の多くは、これまでになく、落ち着いた大人の男の文章を意識していています。僕の他ブログを読んだことがある人は、別人だと感じる(言っていることは一貫しているのですが・・・)ような文体です。とにかく、今は書くことが楽しくて仕方がありません。今年も書いて書いて書きまくる。誰得でもない文章を書いて、僕の血肉にしていく所存であります。
また話が逸れてしまいました。
今年、2025年は、web屋・シリスタを本格始動させます。webサイト、ブログのデザイン・制作だけでなく、ライティングも本腰を入れて行きます。
これまでの仲間はもとより、これから仲間になってくれる方、お仕事を一緒にしたいと思ってくれる方々、そして、この駄文を最後まで読んでくれたあなたにとって、二〇二五年が幸せを運んでくる年になりますように。
昭和100年元旦
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